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2007年08月17日

Fresher テレキャスター入手

fresher_TL2.jpg

これまた古き良き時代のFresherのテレキャスターモデルギターです。
製造は第2期ロゴより1978年頃のもので30年前の国産ビンテージ品です。

まずギターの状態ですが、ギターケースに長期保存されていたお陰で(ギターケースとのセットで入手)僅かに金属部に錆が出てますがメッキの輝きもあり、まずまずの保存状態で30年前のギターとしては綺麗な方だと思います。

しかし、使用されていたものですので打痕や経年による塗装のクラックがあります。ボディー塗装とネックは飴色に変色しておりビンテージテイスト漂う風格あるギターです。

見ているだけで当時(1970年代)のサウンドが聞こえてきそうな気分になります。

このFresherというメーカーは低価格のギターを提供していた国産メーカーですが、その低価格とは裏腹に非常に技術力の高い高品質な(但し木材は低予算ゆえショボイ・・塗装の下はベニヤ板の合板?未確認ですが・・)ギターを製造していました。

このギターもアンプで鳴らすまでは、弦振動がボディーに伝わって振動している割に、生音もボディーの鳴りも今ひとつかなと思っておりましたが・・・

アンプで鳴らしてみると・・・? ビックリ!

2007_0817_114922AA.JPG

え〜〜〜っ!!これFenderサウンド、まさにテレキャスのあの音が・・・
←この写真で判るように飴色に変色しています。

所有していた(資金難のため売却)Fender USA American Standard Telecaster よりパキパキでギャンギャンな音が出てます。

アメスタは今風なサウンドになってますが、このFresherのテレキャスは1970年代の音をコピーして製造されてるようで、70年代の音が好きな人には堪らないサウンドだと思います。

フロントピックアップは、そこそこ出力もあり甘いトーンも出せ、リアピックアップは高出力と言う訳でもないのですが結構暴れます。ミックストーンもフェイズ気味な独特な音がします。

弾いていてパキパキ・ギャンギャンなサウンドに酔いしれる幸せな時間を過ごせるギターであることは確かです。

2007_0817_115127AA.JPG

Fresher テレキャスターのスペック
 ・Body :ベニア合板?不明
 ・Neck : Maple 1P
 ・Fingerboard : Maple 21F
 ・Pickups : Fresherオリジナル

重量は体重計3.4Kgと軽め

ネック裏全体に地味にトラ目がでております・・。おぉ〜素晴らしい!

そうそう、このギターを眺めていたら映画「クロスロード」を思い出しました。
この映画でブルースとテレキャスに憧れ、出来もしないのに自己流でスライド奏法まがいな練習もしましたが習得出来なかった悔しい思い出の映画でもあります。
へえ〜・・?知らない?あっそう・・



映画「クロスロード」で使用しているテレキャスター
Crossroads.jpg

クロスロード<br />
映画「クロスロード」DVD

映画「Crossroads」のラストのギターバトル映像(YouTube)

★映画「クロスロード」 あらすじ★
ユジーン・マルトーン(ラルフ・マッチオ)はジュリアード音楽院に通う将来有望なクラシックギタリスト。しかし彼は、ブルーズに憧れ、ロバート・ジョンソンの幻の曲を見つけ出し世に送り出そうとする野心家だった。
ウイリー・ブラウン(ジョー・セネカ)はロバート・ジョンソンの親友でハーピスト、過去にロバート同様クロス・ロードで悪魔と契約を交わしていた。殺人事件を起こし、現在は懲役者用老人ホームで暮らす。
幻の曲を聞き出すためウイリーに近づくユジーン。ウイリーは故郷ミシシッピに連れて行くことを条件にその曲を教えるという。
ホームを抜け出し、ミシシッピへ向かう二人。演奏で小銭を稼ぎヒッチハイクとその日暮らし、まさにブルーズな放浪の旅となった。
途中出会った家出少女とのつかの間の恋、失恋、差別、社会の不条理を目の当たりにし自分のブルーズに目覚めるユジーン。
二人は悪魔との契約を破棄するため再び伝説の地「クロス・ロード」に立つ。悪魔の化身レグバは、ウイリーの契約を破棄する条件にユジーンにギターバトルに参加することを言い渡す・・・。

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投稿者 masakoro : 12:07 | コメント (2) | トラックバック

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2007年06月02日

真空管バイアス調整

さて、先日製作しました真空管ソケットアダプターを使ってみましょう。
写真撮影のためにアンプ部を取出しましたが、本来はその必要ありません。

2007_0602_113647AA.JPG

まずはプレート電圧の測定
※注意
測定時は各端子間にデジタルテスターを繋いでからアンプの電源を入れましょう。
特にグリッド端子(黄)は入力ラインですのでアンプの電源が入ったまま端子をテスターで触ると大きな雑音がでます。
また、プレート電圧は500V程の高電圧ですので直接端子を触らないように注意してください。

プレート(赤)−GND(黒)間をデジタルテスターにて測定

測定値は484Vとなりましたので、この時のバイアス電流値は・・・・・。

使用している真空管は6L6GCですのでMPD=30W、Screen=5Wよって

LOW
    (MPD×500)÷プレート電圧=バイアス電流(mA)
    (30×500)÷484=31mA
HIGH
    (MPD+Screen)×636÷プレート電圧=バイアス電流(mA)
    (30+5)×636÷484=46mA

となり、31mA〜46mAとなります。

2007_0602_113512AA.JPG

カソード(緑)−GND(黒)間をデジタルテスターにて測定

バイアス調整ボリュームを回してバイアス電流を35mA(表示は35mV)に設定しました。

この時音も鳴らして確認してみましたが、シャープで暖かい音が出ていましたのでOKとします。

2007_0602_113559AA.JPG

ついでにバイアス電圧(グリッド電圧)も測定してみました。

グリッド(黄)−GND(黒)間をデジタルテスターで測定。

−49.8Vと適度な電圧になっていることを確認できました。

以上でバイアス調整は終了。

(‥ )ン?・・・・簡単に終ってしまって拍子抜けしましたか?世の中そんなもんです。




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2007年05月31日

真空管アンプ バイアス調整アダプターの製作 (Bias King)

biasking.jpg

真空管ギターアンプでは真空管の交換時などには必ずバイアス調整を行なう必要があります。
ギターアンプによってバイアス電圧値が決っており、測定点の電圧を調整するのが一般的だと思います。
しかし、素人にはバイアス電圧値や測定点なんて解りません。

bias_king_4.jpg

そこで登場したのがバイアスキング(Bias King)です。これはアンプの真空管ソケットと真空管の間にアダプタ−を入れるだけでバイアス電流値が表示される優れものなのです。これを使えばアンプ部を取出す必要が無く簡単に測定できます。


このバイアスキングは早い話がデジタル電流計(電圧計)です。カソードに流れる電流を計測しているだけですので自作できるのでは・・・・

それでは同じ様な物を製作してみよう!

ゴメンなさい。                                クリック クリック?

事情があって製作記事は裏へ隠しました。(裏って何処・・?チカチカした所?


2007_0531_180628AA.JPG


それで、こんなアダプターが完成しました・・

このアダプターとデジタルテスターがあればバイアスキング同等以上のものになります。

こんな便利なら、もっと早くに製作していれば良かった・・・




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2007年05月06日

Guyatone Reverb Combo GA1030

2007_0506_185704AA.JPG

またまた入手、GUYATONE(グヤトーン)のオールチューブアンプGA-1030です。
今回のアンプは1チャンネル仕様ですので、その分コンパクトになっております。
サウンドはやはりFenderサウンドです。サイズが手頃で15W程度ですので扱いやすい為か、購入金額は前回のアンプより高かったです。それも、完動品ということで購入したのですが、音は一応出ましたが音は小さく割れているし、リバーブとトレモロは機能しない、とんでもない商品でした。
早速分解して調べましたら、真空管プリ12AX7が1つと6BQ5の片側だけ生きていただけで、ほぼ全滅に近い状態でした。リバーブのボリュームも断線し、オイルコンデンサーも寿命でしたので交換しました。取りあえず鳴らせる状態まで修理しましたが、仮部品で対応している部品もありショップへ注文しなければいけません。

GA1050との2段積み写真

%B2%F3%C5%BE2007_0506_185637AA.JPG

サイズの比較のために積んで撮影してみました。
この時期のアンプはフルテンにしないと歪みませんが、フルテンでのサウンドは真空管ならではのオーバードライブサウンドで、非常に心地の良い歪みですが自宅では近所から苦情がくるので鳴らせません。大きな家に住みたい・・残念。

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投稿者 masakoro : 19:09

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2007年05月03日

57Classicピックアップ交換

2007_0503_124034AA.JPG

予定通りSA-900のピックアップを57Classicに交換しました。
セミアコのピックアップを、ご自身で交換された方はご存知だと思いますが、セミアコの場合はポットをFホールから出し入れしなければいけません。

2007_0503_124059AA.JPG


←のように糸でポットの先を結んでおいてFホールから出して半田付けし、再びFホールから入れて元のポットの穴に戻さなければいけません。慣れれば結構簡単ですが、最初は糸が切れたり、ギターの中にワッシャが落ちたりと苦労しました。

そして、無事ピックアップ交換完了・・

2007_0503_133739AA.JPG

どうでしょうか?
交換前にエイジド加工をしていましたので、他のパーツと違和感無く納まっています。

2007_0503_133753AA.JPG

↑アップ写真、ブリッジ、テールピースと同化しています。

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投稿者 masakoro : 13:54

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