Fresher テレキャスター入手
これまた古き良き時代のFresherのテレキャスターモデルギターです。
製造は第2期ロゴより1978年頃のもので30年前の国産ビンテージ品です。
まずギターの状態ですが、ギターケースに長期保存されていたお陰で(ギターケースとのセットで入手)僅かに金属部に錆が出てますがメッキの輝きもあり、まずまずの保存状態で30年前のギターとしては綺麗な方だと思います。
しかし、使用されていたものですので打痕や経年による塗装のクラックがあります。ボディー塗装とネックは飴色に変色しておりビンテージテイスト漂う風格あるギターです。
見ているだけで当時(1970年代)のサウンドが聞こえてきそうな気分になります。
このFresherというメーカーは低価格のギターを提供していた国産メーカーですが、その低価格とは裏腹に非常に技術力の高い高品質な(但し木材は低予算ゆえショボイ・・塗装の下はベニヤ板の合板?未確認ですが・・)ギターを製造していました。
このギターもアンプで鳴らすまでは、弦振動がボディーに伝わって振動している割に、生音もボディーの鳴りも今ひとつかなと思っておりましたが・・・
アンプで鳴らしてみると・・・? ビックリ!
え〜〜〜っ!!これFenderサウンド、まさにテレキャスのあの音が・・・
←この写真で判るように飴色に変色しています。
所有していた(資金難のため売却)Fender USA American Standard Telecaster よりパキパキでギャンギャンな音が出てます。
アメスタは今風なサウンドになってますが、このFresherのテレキャスは1970年代の音をコピーして製造されてるようで、70年代の音が好きな人には堪らないサウンドだと思います。
フロントピックアップは、そこそこ出力もあり甘いトーンも出せ、リアピックアップは高出力と言う訳でもないのですが結構暴れます。ミックストーンもフェイズ気味な独特な音がします。
弾いていてパキパキ・ギャンギャンなサウンドに酔いしれる幸せな時間を過ごせるギターであることは確かです。
Fresher テレキャスターのスペック
・Body :ベニア合板?不明
・Neck : Maple 1P
・Fingerboard : Maple 21F
・Pickups : Fresherオリジナル
重量は体重計3.4Kgと軽め
ネック裏全体に地味にトラ目がでております・・。おぉ〜素晴らしい!
そうそう、このギターを眺めていたら映画「クロスロード」を思い出しました。
この映画でブルースとテレキャスに憧れ、出来もしないのに自己流でスライド奏法まがいな練習もしましたが習得出来なかった悔しい思い出の映画でもあります。
へえ〜・・?知らない?あっそう・・
映画「クロスロード」で使用しているテレキャスター
映画「Crossroads」のラストのギターバトル映像(YouTube)
★映画「クロスロード」 あらすじ★
ユジーン・マルトーン(ラルフ・マッチオ)はジュリアード音楽院に通う将来有望なクラシックギタリスト。しかし彼は、ブルーズに憧れ、ロバート・ジョンソンの幻の曲を見つけ出し世に送り出そうとする野心家だった。
ウイリー・ブラウン(ジョー・セネカ)はロバート・ジョンソンの親友でハーピスト、過去にロバート同様クロス・ロードで悪魔と契約を交わしていた。殺人事件を起こし、現在は懲役者用老人ホームで暮らす。
幻の曲を聞き出すためウイリーに近づくユジーン。ウイリーは故郷ミシシッピに連れて行くことを条件にその曲を教えるという。
ホームを抜け出し、ミシシッピへ向かう二人。演奏で小銭を稼ぎヒッチハイクとその日暮らし、まさにブルーズな放浪の旅となった。
途中出会った家出少女とのつかの間の恋、失恋、差別、社会の不条理を目の当たりにし自分のブルーズに目覚めるユジーン。
二人は悪魔との契約を破棄するため再び伝説の地「クロス・ロード」に立つ。悪魔の化身レグバは、ウイリーの契約を破棄する条件にユジーンにギターバトルに参加することを言い渡す・・・。
投稿者 masakoro : 12:07 | コメント (2) | トラックバック
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2007年07月





